有名なチャールズ・ダウ氏のダウ理論は、さまざまなテクニカル分析に影響を与えていますが、もともと景気指標として活用するための理論が、株式市場の平均株価等に応用されたものですね。さらに円ドルなど、通貨間取引であるFX取引にも応用できるというものです。
ダウ理論の中でFX初心者が知っておくべきもうひとつの成功法則として、「出来高はライズ(上昇)・トレンドなら価格とともに上昇・増加し、逆の動きなら下落するときは減少する」「最高値と最低値が連続して上昇するときはライズ・トレンドになり、連続してディセンド(下降)するときには、ディセンド・トレンドになりがちとなる」ということです。
システムトレード(人間の行動、意思の弱さを機械で補うもの)の項で説明しましたが、自動的に売り買う処理を行うツールには、こういった投資理論が成功法則の基本的な仕様として備える、実装されていなければなりません。
なお、短期トレンドなどは投資の誤差が大きいことから、FXの経験者あるいはベテランの方は、自分でプログラムを作って(ツールを作って)いる人も多いですよ。Excelで作れますからね。参考となる資料もいろいろあります。
当然のことながら、ダウ理論基礎知識は、FX初心者のためにも使えます。次のとおり成功法則をまとめてみましたので、参考にしていただければと思います。
投資戦略上、すぐにでも使いたいダウ理論を、もっとじっくり、本格的に勉強したい人のためには、インターネット上だけでなく、数多くの書籍が出ていますので、いくつか購入して、自分に合った、いつも手にするような書籍を探してじっくり腰を据えて勉強してください。
(1)「相場には傾向(トレンド)というものが存在し、不祥事や天災、何らかの事故、出来事などが起きない限り、継続するものである」
(2)「相場には3つの(トレンド)があり、資産保全の意味では、長期的なトレンド、中長期的な大まかな流れを意識していればよい」「難しいのは刻々と変化するさまざまな事情、要因を入手し、トレンドを変化・訂正させて、予測を適正にして、利益を確実にさせること(儲けることを意識すること)である」
(3)「最高値と最低値が連続して上昇するときはライズ・トレンドになり、連続してディセンド(下降)するときには、ディセンド・トレンドになりがちとなる」
以上です。今まで3回にわたって、すぐにでも役立つダウ理論の重要なポイントのうち、FX初心者が踏まえておきたい、知るべき事項をまとめてみました。参考にしてみてください。
タグ:FX、ダウ理論、為替
有名なチャールズ・ダウ氏のダウ理論は、さまざまなテクニカル分析に影響を与えていますが、もともと景気指標として活用するための理論が、株式市場の平均株価等に応用されたものですね。さらに円ドルなど、通貨間取引であるFX取引にも応用できるというもの...
ダウ理論の成功法則について、引き続き学んでみましょう。 FXの初心者の皆さんには聞きなれないトレンドについての理論ですが、相場には三つの波動(トレンド)があります。これらは是非憶えておいて欲しいと思います。 時期的には最近のもの、短期のトレ...
FX初心者の方は注意して欲しいことがあります。ここから先は、FX初心者の方は、ヴァーチャルFXなどで練習をした後に読んで欲しいのです。実践・実行するとハイリスクとなりますから、ゲーム感覚では危険なのです。是非ヴァーチャルFXなどで練習をして...
FXの初心者、つまりあまり詳しくないか、実践経験が少ない人が、本などから予備知識を仕入れて、さらにセミナーも受けて、晴れて、FXに関して デビューできるかというとどうでしょう?やはり不安の要素は多少残りますよね。当然でしょう。 そんな不安な...
FXの初心者が知識を得るためには、ブログや本などの活字情報と併行して、FX会社などが主催するセミナーに参加してみるのも1つの手です。セミナーは「初心者」「中級者」「上級者」向けにそれぞれ開催されていますから、はじめはFX初心者向けのセミナー...